パスキャッチB/ミニバスの練習法やルール
前に進みながらパスキャッチして、チャンスを作る
[1]ディフェンスがついてこない場合
こんな状態でパスがもらえれば、大チャンスです!
[2]ディフェンスがついてきた場合@
パスをもらってすぐに味方に渡せば、これもチャンスにつながります
ディフェンスがBのパスに対してディナイしてきた場合は
その裏を抜けてパスをもらい、シュート
[3]ディフェンスがついてきた場合A
止まっているディフェンスよりも動いているディフェンスのほうが
簡単に抜けます。
このように、移動して、パスをもらってすぐに逆に切り返すと
相手の反応が遅れやすくなり、抜くのがラクになります
ミニバスの技術習得はパスキャッチから
初心者には、シュートを打って「ミニバスの楽しさ」を感じてもらうところからスタートします。
そのあとに、1人でも練習できる技術という意味で、ピボットとストップの説明をしました。
実際にチーム練習を一緒にさせる場合は、シュートの次はパスキャッチを教えるといいでしょう。
なぜならパスキャッチができないと、ほとんどの練習に参加できないためです。
また、パスキャッチができないまま無理に参加して、突き指でもしてしまったら、
せっかく持った「楽しい」印象が「ミニバスって怖い」という思いに変わって、
それ以降何をするにもノビノビと思い切ったプレーができなくなる恐れがあります。
子どもにとって、ミニバスのボールはとても大きな物です。
その大きなボールが速いスピードで自分に向かってくるのですから、恐怖を感じで当たり前です。
しかし、パスキャッチさえできれば、ボールに対する恐怖心も薄れ、
練習にも意欲的に参加できる土台ができあがるのです。
▲パスキャッチの技術を知らない子どもが、キャッチの瞬間に怖がってつい顔を背けたり
手を変な方向に構えたりしても不思議ではありません。
これがクセになってしまわないように、まずは”手のひらをボールに向ければ、ボールは怖くない”
ということを練習で体感してもらいましょう。
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